O・tent・O　～おてんと～　（旧・にじのポンテ）

先日の小学校での授業参観。

かぁーくんのいるなかよし学級は親子ヨガ教室でしたが、



ヨガが終わったあと、

体育館に移動して５年生の演奏を聴きました

5年生の親御さんたちと私たち、なかよし学級の親子で観覧していたのですが・・・

私、感動で泣きました

うちのかぁーくんも真剣に聴いていました。

子供たちが真剣に演奏しているのと、先生と生徒たちの一体感。

自分の子供が演奏しているわけじゃないのに、「魂が泣いてる」と言うか

「魂が震えている」感じ。


うちのかぁーくんは、今のところ特技はまだありませんが

音楽、特にクラシックは真剣に聴き入っています。

とくに好きなのは、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」です。



きっかけはウサビッチ




ウサビッチのエンディングで流れますよね。

かぁーくんはバッハの曲は他の曲も好きなようです。


ちなみに私はワーグナーとかドヴォルザークが好きなんですけど



私は小学生の頃から勉強よりスポーツ少女で、部活はバレー部。

でも、クラブは一貫して「音楽クラブ」に入っていました。

そしてバレーの大事な試合の前夜には決まってこの「タンホイザー」を

聴いてました。・・・そして聴きながら泣く・・・みたいな

「魂が泣いてる」感覚です。

ちなみに今でも泣きます(笑)


以前、マツコデラックスが番組で

「私、ワーグナー聴くと元気が出てくるのよね～」と言ってるのを聴いて

「私、マツコと一緒だ！」と少し、マツコに親近感が持てました


かぁーくんはワーグナーは「別に」・・・だそうです。

ハッキリしてますよね、自閉症の子って！